ベストセラーを読んでみた。(ラジオ番組)

お知らせ
これまで番組ウェブサイトに掲載してきた過去放送のアーカイブ音源は、著作物を紹介するという番組の性質を考慮して終了いたしました。
引き続き、radiko及びradikoエリアフリーでの聴取は可能ですのでそちらでお楽しみください。
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徳永有美

パーソナリティ:徳永有美 (とくながゆみ)

1975年生まれ、石川県金沢市出身。テレビ朝日アナウンサー時代は、報道・情報系からバラエティまで幅広いジャンルの番組で活躍。2005年、結婚を機に退社。二児の母。

#176

一絃の琴/宮尾登美子

2018.8.6~8.12 放送

第176回のベストセラーを読んでみた。

今回は宮尾登美子さんの著書『一絃の琴』を紹介しました!最近、自分の部屋の本棚を見返しているうちに、読み返したくなったのがこの一冊。

改めて目を通してみた感想は…
「現代の小説って本当に面白いものが多いです。でも昔の方々の作品と比べると、読みやすさが優先されているのかライトな印象を受けます。そういうことを考えさせてくれるくらい、重厚な内容です。是非、いろんなことにつまづいたりとか、頑張ろうと思っている人に読んでいただきたいです」

直木賞受賞作であり、2000年にNHK時代劇ロマン「一絃の琴」としてもドラマ化されているベストセラー、是非手に取ってみてはいかがでしょうか?

【徳永さんの今週の選曲】
少年時代 / 井上陽水

文/重倉 涼(構成作家)

#175

人間の未来 AIの未来/山中伸弥、羽生善治

2018.7.30~8.5 放送

第175回のベストセラーを読んでみた。
今回は山中伸弥さん・羽生善治さんの著書『人間の未来 AIの未来』を紹介しました。最近の仕事で将棋のトーナメントで藤井聡太棋士を取材したという徳永さん。もっと棋士の頭の中を知りたい。そう思っている時に出会ったのがこの一冊でした。

ベストセラーの感想は…
「『勘』について、山中さんと羽生さんがどういうことなんだ?と二人で突き詰めている内容がとても面白いと思いました。羽生さんの勝負のときの『勘』、山中さんの研究のときの『勘』。それは単純なものではなく過去の経験に基づく、何かの判断がモヤっとしたところであるような気がする。そのモヤっとした何かは言語化できない。そう山中さんがおっしゃっているのがとても興味深いと感じました」

世界トップレベルの日本人2人が考える未来。
そして人間とAIについて。ぜひ、手に取ってみてはいかがでしょうか?

今回はリスナーさんからの「最近、自分のためにした買い物は?」という質問を紹介!
徳永さんが自分のために買ったのはネックレスとブレスレットだそうです。
めちゃくちゃお気に入り・・・しかし、家族の誰にも気づかれないのだとか!

『特にパパ。買ったの?とか聞かないのかなあ?笑』
今回は徳永さんの嘆きでエンディングを迎えました。

【徳永さんの今週の選曲】
Tora / ハンバートハンバート

文/重倉 涼(構成作家)