ベストセラーを読んでみた。（ラジオ番組）

第14回は黒柳徹子さんの著書『トットひとり』を紹介しました！

今回とりあげたベストセラーの感想は…！
「本当に面白くて泣けて笑えて、黒柳徹子さんは色濃く色んな方々と深く関わってこられた方なんだなと感じました！黒柳徹子さんだからこそ書ける本じゃないかなと思いました。」

今回の著書で一番笑ったのは久米宏さんや森繁久彌さんにまつわるエピソード。
面白い箇所を読んでいる最中は思わず声を出して笑ってしまい家族にひかれてしまったのだとか。笑
一番泣いたのは沢村貞子さんと黒柳徹子さんの関係性と徳永さんは語っていました。

「トットひとり」には「ベストテン」や「徹子の部屋」、「たまねぎヘアー」のことについても綴られています。
番組にまつわる話から、徳永さんのアナウンサーとして立ち上げに関わった番組の話も。
先輩に怒られて大号泣、廊下でディレクターが原稿を握りしめて泣いていたり、命を削って熱量の高いチームで番組を作っていた当時のことを思い出したと徳永さんは語っていました。

黒柳徹子さんがこれまでの人生で接してきた素晴らしい方々を紹介している
今回のベストセラー。
黒柳徹子さん自身、そして黒柳徹子さんに深く関わってきた人物の数々のエピソードを楽しめる著書になっています！