ベストセラーを読んでみた。(ラジオ番組)

#006

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話/坪田信貴

2015.05.04~05.10 放送

第6回は坪田信貴さんの著書「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を紹介しました!

今回は初めて番組に届いたメールを紹介させていただきました!
「3歳になる姪に絵本をプレゼントするが、おすすめの絵本は?」といった質問が。
徳永さんのおすすめは・・・
「エルマーの冒険」ゆっくり優しく、子供と話をしながら読みきかせるのに良い絵本。
「そらまめくんのベッド」絵がとても可愛いらしく、友達の子供に送ったりする絵本。
2つの絵本をレコメンドしました!ぜひ参考にしてみてください!

そして!今回のベストセラーの感想は…
『坪田信貴さんのような先生に出会っていたら人生が変わっていた!』
読んでいて一番驚いたのが日本史の勉強をするには「まんが 日本の歴史」を読むのが一番良いということ!
徳永さんは『学生時代に知っていたら読んだのに!』とショックを受けていました!

本当に勉強が嫌いだった徳永さん。
『母親に隠れて漫画を読んだりするなど、勉強するフリをするのは上手かった。』
中学2年生の頃、勉強をしなさすぎて教科書をマンションのゴミ捨て場にすべて捨てられていたという勉強にまつわるエピソードも飛び出しました!笑

東京の小学生を見ていると小学校高学年くらいから
学校から帰ってきて、学校の宿題をやって夕方頃にお弁当を持って塾に向かい、
夜10時頃に帰ってくる。
そして、お母さんと一緒に晩ご飯食べて塾の宿題をやってから寝る。

そんな最近のお受験事情に驚きの徳永さんでした。
『自分が親として付き合いきれる自信がまったくありません!』と宣言!
今回のベストセラーを読んでいて、親目線でも受験に関して考えたそうです。

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

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