ベストセラーを読んでみた。(ラジオ番組)

#029

暮らしのおへそ

2015.10.12~10.18 放送

第29回は創刊10年目を迎える主婦と生活社から出版されている
「暮らしのおへそ」を紹介しました!

なぜこの雑誌を選んだかというと…
「Twitterやインスタグラムで話題になっていたり、最近ちらほら見かけることで気になっていた。そんな時に書店に足を運ぶと「創刊10年目」ということで20号が出ていたので手に取って読んでみました。」と徳永さん。

「その人だけが持つ習慣」をこの本では「暮らしのおへそ」と提唱しているわけですが、徳永さんが好きな伊藤まさこさんのお話に。
伊藤まさこさんの「暮らしのおへそ」は「『やらないこと』と『やりたいこと』をしっかり区別する。夕方5時以降は仕事をしないで自分を大事にして生きる。」
そういった伊藤まさこさんの「暮らしのおへそ」に共感するという徳永さん。

「私もどちらかというと朝型人間なので、朝にできるだけやることをやって夕方4時くらいには燃料切れ寸前。ため息とかでちゃって…でも、毎日の食事と美味しいお酒があれば1日生きている意味がある。」といつもこんなことばっかり話しているなあ…と反省しながら語っていました。笑

そして今回、リスナーの方からの「徳永さんは両親や旦那さんについて1人の人間としてのその生き方や仕事ぶりなど、どのように感じられますか?」というメールをご紹介しました。

子育てでバタバタしており、余韻にふけったり考えたりする余裕がまだありませんが、『父と母にできる恩返しはあまりないが、両親にしてもらったことを子供にしてあげたい。旦那さんに関しては「尊敬」の一言。人間性や生き様、とにかく彼が生きやすいように自分は応援していけたらな』と徳永さんが語っていました。

暮らしのおへそ

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