ベストセラーを読んでみた。(ラジオ番組)

#024

ヨーコさんの"言葉"/佐野洋子

2015.09.07~09.13 放送

放送内容の訂正とお詫び

第24回 「ベストセラーを読んでみた。」の放送内容に誤りが多数ございましたので、下記のとおり訂正させていただきます。

誤:初版は97年
正:初版は77年

誤:発行部数は170万部
正:発行部数は211万部

誤:谷川俊太郎氏を「たにがわ」さんと紹介
正:正しくは谷川俊太郎氏の苗字の読みは「たにかわ」

放送内容に関しまして、事前の取材や情報の確認を怠り、
誤った放送をしてしまったことを聴取者の皆様ならび関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

第24回は佐野洋子さんの「ヨーコさんの"言葉"」を紹介しました!

今回とりあげたベストセラーの感想は…
「自分の中の誰にも言わないけれど、小さな生きがいがあるなと言うことをこの本を読んで思い出しました!」

著書の内容から自分の中だけのささやかな楽しみのお話に。
何年前、スーパーで買う食材を安く済ませることが楽しみだった徳永さん。
1日の食費が「今日は2000円だった!1500円だった!」と
朝起きて、チラシを見比べてスーパーでの買い物をどれだけ安く済ませることができたかを買い物のあとで確認することにハマっていたのだとか!笑

そして、徳永さんの好きな絵本は…
「エルマーの冒険」「ぐりとぐら」「はじめてのおつかい」
子供の頃に見た絵本のなかでも特に感覚的に記憶に残っているものは頭の中にひっかかっていて、ある日、病院の絵本コーナーで見かけた本がどこか頭の中でひっかかったので手に取ってみると幼少期に好きな絵本だったことが判明したというエピソードも飛び出しました。

みなさんが記憶に残っている絵本はどんな絵本でしょうか?
記憶に残った絵本を子どもにもよみきかせてみてはいかがでしょうか?
改めてよみきかせることで新しい感覚で作品をとらえられるかもしれません!