ベストセラーを読んでみた。(ラジオ番組)

#005

桜の下で待っている/彩瀬まる

2015.04.27~05.03 放送

第5回は彩瀬まるさんの著書「桜の下で待っている」を紹介しました!
本の帯に『めんどうだけれど、愛おしい「ふるさと」』と書いてあるのを見てふるさとの話、桜、新幹線というキーワードに引っかかった徳永さん。

今回のベストセラーの感想は…
『読んでいてキュンキュンしてしまった。20代、30代の恋愛やふるさとを想う気持ちが懐かしいような、切ないような、久々にこういう感覚に触れた気がしてとても良かったです。』

おばあちゃんの膝で駄菓子を食べていたこと、クリスマスイブにおじいちゃんと2人でテレビ番組を見ていたことなど、ふるさとにまつわる思い出も聞くことができました!

大学2年生の頃、寮に住んでおり、大学が休みになると飛行機で実家に帰る習慣があった徳永さん。
最終便に乗ろうとして空港のカウンターでお金が足りないことに気づくという、とんでもないハプニングが!
空港のスタッフに助けられて、なんとかハプニングを乗り越えた徳永さん。
「ふるさとに帰る」というテーマから、そんな帰省エピソードも飛び出しました!

火花

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